マウイ旅行 その6

松岡美恵子の目で見たハワイそして作品など

どうしても行きたかった場所があります。それはイアオニードルです。誰かに呼ばれているという感覚です。
観光地なので5ドル払って車を駐車。そこから少し歩きます。以前行ったときはまだ無料でした。だからそれぐらい観光地になったということでしょう。人も沢山歩いています。道は整備されていて舗装もされています。

ハワイ、マウイ島のイアオニードル。この誰かが呼ぶ感覚。これは日本にいても一緒です。私を呼ぶ音を頼りに少し道を外れ、川沿いに歩くこと数分。ペトログリフを刻んである大きな岩、その前にはお供えされたティの葉っぱにくるまれた石の数々。
ここはハワイアンの祭壇のようです。

イアオニードルではかつて合戦が行われ、その戦いも熾烈を極め、川の水も赤く染まったそうです。負けるのがわかっていた戦争。でも、人々は自分たちの家族のために戦いました。その正しい事実を残すために若い兵士二人が選ばれ、ここから逃げて後世に戦いの事実を伝えるように言われたそうです。

今ではここには美しいエネルギーが流れています。

その祭壇にお参りした後、元の道に戻り、おそらくはここは住居跡と思われる場所や素敵なでっかい岩の上を歩いてきました。

そして、私たちはいつまでもそこに滞在しません。この時も「もうそろそろ行きや。雨降るよ。」といういつもの見えない存在の声。広樹に「雨降るって言ってる。帰ろうか。」と通訳してその場を後にしました。

2012.5.21. 松岡美恵子


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