マウイ旅行 その4

松岡美恵子の目で見たハワイそして作品など

マウイ島のハレアカラ山頂ハレアカラ、ここはマウイ島の最高峰、富士山の8合目の高さの山で、太陽の家という名前をもつ山です。私はここで日の出と日の入り両方が見たかったのです。
太陽の家だから。

到着した次の日、二人とも3時に目がぱっちりと覚め、食事をしてから山頂を目指すことにしました。無計画の中の計画です。
山頂はとても寒い。雪が降ることもあれば、マイナス22℃まで下がることもあるそうです。だから二人ともダウンを着てカイロを持って準備万端。それでも寒い。この朝日を見ようと来ている人達で山頂はとてもにぎわっています。

ハレアカラ山頂からの日の出6時51分。太陽の登場。
日本にいる時の冬場(夏は日の出が早すぎて無理です)私は毎朝一番の太陽に「今日もよろしくね」と挨拶しているのですが、同じ太陽がハレアカラでも登るのです。空気が薄く綺麗なので光の美しさも格別でした。

ハレアカラ山頂からの日の入り6時20分。日没。
まさか同じ日に日の入りも見に来るとは思っていませんでした。広樹は私のことはよく知っています。この日の午後3時ぐらいに「何回ハレアカラに登りたい?」と聞くのです。内心同じ日の日の入りが見たいと思っていましたが、あの高度は結構きついのでドライバーは大変です。だから運転しない私は思っていただけなのです。
「今から行く?」と言われたから即座に返事。またあの山ハレアカラに登りました。遠いというか、高いのです。
日の入りはあまり混雑していなくて、他の人達は展望台のほうに登っていました。

私たちはその手前の岩だらけの山に登りました。その山のパワーは圧倒的で、どのように言い表したらいいのかわかりません。包み込むようなピンクっぽい光に包まれています。日中太陽の光があたっていたので岩は暖かく、座り心地もよかったです。

そうして目にしたのは透き通った夕日。遮るものもなく、風の音だけが聞こえ、とても美しかったです。

日が落ちるととたんに暗くなります。足下は岩ばかり。私たちはさっさと駐車場まで行きました。安全に過ごすのも山に敬意を表することになると思います。

2012.4.23. 松岡美恵子


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