りゅうのシッポ

松岡美恵子の目で見たハワイそして作品など

モロカイ島から見たマウイ島ハワイはいくつかの島から成っています。2月に行ったのはモロカイ。場所で言うとマウイの向かいの島。モロカイは、マウイから見ると遠く見えたのですが、モロカイから見ると触れそうなぐらい近い感じがします。

見た途端、とっさにマウイはかっこいい男性、モロカイはお姫様でマウイに憧れているような気がしました。そう思うのも私が「マウイ、かっこいい!」「姿が綺麗!」と思ったからです。同じ種類の生き物だったら誰でも好きになる、そういったパワーをマウイが持っているのを、モロカイに行って初めて気づきました。とにかくかっこいい。島なのに何が?と言われても答えようがありません。

その、マウイとのつながりの場所を発見。ドラゴンテールと言われている場所です。ドラゴンという名前の場所はそれなりにエネルギーが強い場所です。遊びに行った日は満月。満月の昇る姿を撮影しようと決めたのがそこでした。待つ事数時間。びゅうびゅう風が吹き付けるなか、風化でつくられた、ペタンと仰向けに寝転んだら私がちょうど風がよけれる岩場を見つけ、じっと寝転んで、あわよくば寝てやろうと楽しい時を一人過ごしていたのです。でも 後から来た広樹に「撮影にちょうどいいから貸して」と言われて、仕方なくその心地いいベッドのような場所を譲ったのです。撮影には全面協力ですから。こうなったらやる事は踊るとか動くとかしかありません。まともに風を受け始めると寒いのです。

立ってその場でじっくり見ると、本当にドラゴンのしっぽのような溶岩の流れた後。日本は龍だけど、ここはドラゴンか...種類が違うのかなあ...とか、龍って龍脈っていうぐらいだからエネルギーを守っているし、やはりエネルギーラインの一種だわ...とか色々考えていて、ふっと気づきました。マウイのカアナパリにも同じようなボコボコした岩場が海に向かってのびているはずなのです。

「ああ...ここから抜けて向こうで初まるということかも」実際の噴火の始まりと終わりの場所とは違うと思うのですが、エネルギーはつながっているという、見た目の証なのかも知れません。

寒いし帰れないし眠れないし、私は仕方なくこういう事をフワフワと考えながら踊ってみたり歩いてみたりしたのですが、一緒に旅行していた友だちは同じ条件の中、マウイに向かって岩の上にずっと座っているのです。何もない時には別にずっとしゃべらないのも いつもの事なのです。でも、暇だから時々観察していると、どうも時々寝ている...後で言うと「寝ていないですよ!」と言っていましたが、確かにガクッとなってたからね。


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