みえそうでみえない真実
あともう少し...あともう少しで見えそう。そう思う時の思考の形態。そういうものが作品になったのでしょう。あの水がなければどんな風景? 水がある風景と同じ? それとも全く違うもの? 水の風景のある作品は沢山あります。でも、こういうことを考えさせられるのはこの作品だけです。「ああ もどかしい。水をどけてみて」と心の中でこういう会話が始まります。きっと水が引いたあとも想像できる風景が広がっているはずと、心の中に惑いがある私は自分に言い聞かせているのです。真実はひとつ、そして無限。見方によっていろいろなものを映し出す。この平面に近い作品を見ているとこういうことを考えさせられます。
とじるボタン 作品N'est-ce pas? 作品を見る
YoBeロゴ HiRロゴ
Copyright (C) 2005 yobehir,MATSUOKA Hiroki. All rights reserved.